経済運転(エコドライブ)
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まず取り組むべきこと
公共交通機関に比べて、極端にエネルギー効率が悪い自家用車はできるだけ使わないようにしましょう。
近場への移動は徒歩や自転車を利用することで、エネルギーを節約できるだけでなく健康維持にも貢献できます。
遠出は、電車・バスで。旅先では車も便利ですが、有名観光地などでは交通渋滞や駐車場に入れるだけでも一苦労、駐車料金も高めです。不便な地方へ出かける際は、現地でレンタカーを借りるなど工夫しましょう。
経済運転の基本
- 不要な荷物は積まない。
(重量が増えると燃費が悪化します)
- ルーフキャリア・ボックスは載せない。
(空気抵抗を増し燃費が悪化します)
- タイヤの空気圧を適正に保つ。
(空気圧が低いと走行抵抗が増します)
- 暖機運転をしない。
(昔の車と違い必要ありません)
- アクセルはゆっくり踏む。
(急加速は燃料を余計に消費します)
- 一定の速度で走行する。
(頻繁な加減速はしない)
- 惰性を有効に使う。
(赤信号に向かっているのにアクセルを踏まない)
- 短時間でも停車するときはアイドリングをストップ。
(一般的に5秒以上の停車で効果があります)
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